【企業のWebマーケ実態調査】 担当者不在企業の91.0%が成果を「ほとんど/まったく測定できていない」
61.9%が「実質、誰も担当していない」― 467名調査で見えたWebマーケティングの“体制格差”

Webマーケティング事業およびWeb集客支援を展開するWINDOM株式会社(代表取締役:青柳 純也)は、企業におけるWebマーケティングの取り組みや運用体制について、467名を対象に「企業のWebマーケティング実態調査_2026年8月版に関するアンケート」を実施しました。調査では、61.9%(289名)が「担当者はいない(実質、誰も担当していない)」と回答。さらに、この289名のうち91.0%(263名)が、マーケティング施策の成果を「ほとんど測定できていない」または「まったく測定できていない」と回答しました。
調査結果のハイライト
- 61.9%(289名)が「担当者はいない(実質、誰も担当していない)」と回答。
- 担当者不在の289名では、91.0%(263名)が成果を「ほとんど/まったく測定できていない」と回答。
- 専任担当者が1人いる36名では、77.8%(28名)が成果を「施策ごと/一部は測定できている」と回答。担当者不在企業との差は68.8ポイント。
- 社内担当者がおらず外部パートナーに任せている59名でも、91.5%(54名)が「ほとんど/まったく測定できていない」と回答。
- 75.8%(354名)が、Webマーケティングの悩みや意思決定を相談できる相手が「ほとんどいない(ほぼ1人で判断)」と回答。
1. 61.9%が「実質、誰もWebマーケティングを担当していない」
Webマーケティングの担当体制を尋ねたところ、467名中289名(61.9%)が「担当者はいない(実質、誰も担当していない)」と回答しました。兼任担当のみは60名(12.8%)、専任1人は36名(7.7%)、専任2〜3人は18名(3.9%)、専任4人以上は5名(1.1%)、社内担当なし・外部パートナー委託は59名(12.6%)でした。

| 担当体制 | 回答数 | 構成比 |
| 担当者はいない(実質、誰も担当していない) | 289 | 61.9% |
| 専任はおらず、兼任の担当者のみ | 60 | 12.8% |
| 専任1人 | 36 | 7.7% |
| 専任2〜3人 | 18 | 3.9% |
| 専任4人以上 | 5 | 1.1% |
| 社内に担当はおらず、外部パートナーに任せている | 59 | 12.6% |
2. 担当者不在企業の91.0%が成果を十分に測定できていない
Q8「担当体制」とQ10「マーケティング施策の成果を、数値で測定できていますか」をクロス集計したところ、「担当者はいない」と回答した289名のうち、26名(9.0%)が「ほとんど測定できていない」、237名(82.0%)が「まったく測定できていない」と回答しました。合計263名、91.0%が成果を十分に測定できていない結果となりました。
3. 専任担当者1人の企業では77.8%が成果を一定以上測定
「専任1人」と回答した36名では、11名(30.6%)が「施策ごとに測定できている」、17名(47.2%)が「一部は測定できている」と回答しました。合計28名、77.8%が成果を一定以上測定できています。担当者不在企業で同じ2項目を合計した9.0%との差は68.8ポイントでした。
4. 外部パートナーに任せている企業でも91.5%が成果測定に課題
「社内に担当はおらず、外部パートナーに任せている」と回答した59名では、3名(5.1%)が「ほとんど測定できていない」、51名(86.4%)が「まったく測定できていない」と回答しました。合計54名、91.5%が成果を十分に測定できていない結果です。
本調査は、外部委託そのものの有効性を評価するものではありません。一方、外部パートナーを活用する場合でも、社内外で「誰が数値を確認し、誰が判断するのか」を明確にすることは、Webマーケティング運用における重要な論点の一つと考えられます。
5. 75.8%が「相談相手がほとんどいない(ほぼ1人で判断)」
Webマーケティングの悩みや意思決定について率直に相談できる相手を尋ねたところ、467名中354名(75.8%)が「ほとんどいない(ほぼ1人で判断している)」と回答しました。担当体制だけでなく、施策や予算について相談・検討できる環境にも課題がある可能性が示されています。

WINDOM株式会社 コメント
Webマーケティングでは、PR、広告、SEO、SNS、コンテンツ、生成AI、AI検索対策など、企業が選べる施策が増えています。一方で、施策を増やすほど「何を優先するのか」「どの数字で評価するのか」「いつ改善・撤退するのか」という判断が重要になります。今回の調査では、担当者がいない企業で成果測定が十分に行われていない傾向が見られました。ただし、専任担当者を置くだけで成果が出るという意味ではありません。社内外を問わず、目的・KPI・役割分担を明確にし、数字を見ながら意思決定できる体制をつくることが重要だと考えています。WINDOMでは、費用対効果を重視して、個別施策の実行だけでなく、企業ごとの課題に合わせた戦略設計、計測、改善まで一貫して支援していきます。
調査概要
調査名:企業のWebマーケティング実態調査_2026年8月版に関するアンケート
調査方法:インターネットリサーチ
実施期間:2026年8月20日~
有効サンプル数:467名
本調査結果の引用・転載について
本調査結果を引用・転載される場合は、「出典:WINDOM株式会社」と明記してください。本調査は回答者の自己申告に基づく集計であり、担当体制と成果測定の因果関係を証明するものではありません。クロス集計では一部の区分で回答数が少ないため、解釈には留意が必要です。
WINDOM株式会社について
WINDOM株式会社は、費用対効果特化型のWebマーケティングを掲げ、Webマーケティングの上流戦
略から、PR、コンテンツマーケティング、BtoBマーケティング、SEO、LLMO・GEO・AIO、広告運用、SNS運用、オウンドメディア運用、UI/UX改善、CRO(コンバージョン率改善)、Web制作などを手掛けるマーケティングカンパニーです。
会社名:WINDOM株式会社
代表者:代表取締役 青柳 純也
事業内容:Webマーケティング事業、Web集客支援、Webマーケティング内製化支援、AI活用、Webサイト制作、SEO内製化支援
URL:https://windom-kk.co.jp/
WINDOM株式会社 広報担当
Email:info@windom-kk.co.jp