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本インタビューは、デジタルマーケティング支援会社であるWINDOMと、デジタルマーケティング教育事業を一緒に進めていただいているsphere様との対談です。

 

WINDOMとsphere様の取り組みについて代表の野口もも様(以下：野口様)にお話を伺いました。

sphere様は、秘書業務、アシスタント業務、経理、事務サポートをメイン事業にする会社様です。

 

その他、コーチングやWEBデザイン、バックオフィス関連の業務に精通していて、本来会社にいるべき事務をオンライン活用できるようにサービス提供を行っています。

今回は、デジタルマーケティングカンパニーであるWINDOMとsphereが制作中のWEBデザイナー向けの教育サービスのプロジェクトに取り組んだ事例を掘り下げながら、WINDOMと取り組んで良かったことやWINDOMをおすすめしたい企業様を伺いました。

 

プロジェクト概要	WEBデザイナーとして活躍できる教育サービス
プロジェクト期間1年	WEBコンサルティングプランの内容を活用
体制	青柳がPMとなりながらプロジェクトを進行
詳細	隔週の進捗定例とChatWork制作物のやり取り └ プロジェクト管理シートをベースに収支を確認

✍プロジェクトを進めてみた感想-個性を活かせるプロジェクトを進ませてもらっている

 

野口様：
ープロジェクトを進行いただいた感想としては、期日や制作物をみていただいているだけではなく、ピンポイントにやってほしい内容を共有してもらっているので、弊社としても動きやすいと感じました。

 

具体的には、弊社の強みであるデザイン部分を考慮していただき、デザイナーの個性も活かせるプロジェクトを進行させていただいています。

 

形はある程度、決まっているプロジェクトだけども、デザイナーの独自性を考えてもらいながらプロジェクトを進行していただいている印象です。

 

✍WINDOMの進行について-誰が見てもわかりやすいように記載いただいている

 

御社と弊社が1つのプロジェクトに取り組むのは初めてでした。一緒にプロジェクトを進行してやりにくかったこととかありましたか。

 

野口様：
ーいえ、やりにくいと感じることはなかったです。

 

WINDOM側でプロジェクトシートを完結でわかりやすく記載して進めていただいているのでデザイナーもわかりやすく進行できています。

 

誰がみてもわかりやすいように記載をいただいているので、助かっています。

 

✍WINDOMと取り組もうと思った理由

 

野口様が独立するタイミングで私から野口様にご相談させていただいた背景がある前提ですけど、なぜ我々と取り組んでいただけることになりましたか。

野口様：
ーはい。弊社のアセットをうまく活用できると思いましたし、青柳さんとなにかプロジェクトに取り組みたいという話を前々からさせていただいたことが今回のプロジェクトに取り組むことになった理由です。

 

目標や工程などをプロジェクトとして要件定義していただいたことで、どのように貢献できるかイメージしやすかったので、できる/できないの判断も明確にすることができました。

 

✍どのような会社にWINDOMをおすすめしたいですか？

 

野口様
ーWINDOMさんをおすすめしたい会社様は、toC向けのサービスを手掛けている企業さんだと思いました。

 

建築系の会社様だったり、リフォーム会社様だったりは広告を実施する際にもLPにこだわっている企業様が多い印象です。

 

WINDOMの強みであるLP制作からWEB集客まで支援できるというカバー範囲の広さを最大限活かせるのではないかと感じています。

 

なので、私の周りに建築系を手掛けている会社様がいるので、ぜひカジュアルな打ち合わせからさせてもらいたいと思いました。

 

✍今後WINDOMと一緒に取り組みたいことは、デザイナーをフル活用したデザインプロジェクト

 

野口様も今後会社をさらに拡大させていくと思いますし、社会的な課題感ややりたいことなどもたくさん伺っています。

 

そのうえで、弊社と取り組んでいきたいプロジェクトはなにかありますか。

 

野口様：

ーそうですね。WINDOMさんと今回取り組んでいくことで、デザイン面に関する理解もあることを感じられたので、デザイナーをフル活用したデザインプロジェクトをやってみたいです。

 

具体的には、サイト制作や採用サイト、LP制作などデザイン力が試されるようなプロジェクトを推進してみたいですね。

 

あとは、WEBデザイナーのインハウス支援や教育事業に関しても積極的に取り組んでいきたいです。

 

時代もデジタル化に進んでいるので、デジタルと事務作業をなにか完結的にできる開発などもやってみたいと感じました。

 

✍担当者コメント

 

今回のプロジェクトでは、sphere様をWEBデザイナー向け教育サービスの制作というプロジェクトに伴走させていただきました。

 

sphere様の強みであるデザインの知見と、女性メンバーが多いという強みをうまくキャッチアップして推進できたと感じています。

 

sphere様と進行したプロジェクトを通じて、プロジェクトの進め方やPDCAサイクル構築の重要性を再認識しました。

 

二社のリソースを活用してお互いが広告をしていけば、労力が半分になるのでは？といったお話もしていただいたことが印象的でした。

 

弊社を単なる支援会社としてだけではなく、伴奏するパートナーとして認識いただけていることが非常に嬉しかったです。

 

今後も互いの強みを活かしながら、デジタルマーケティングの新たな可能性を追求していきたいと思います。今回の取り組みを通じて、業界全体の発展に貢献できることを楽しみにしています。